楽天証券は2018年10月より楽天カードで積立投資した場合にポイント還元を行うサービスを開始しました。そして私は2018年11月に楽天カードのクレカ積立を始めてから、毎月14,260円を「債権、ゴールド、REIT」のインデックスファンドに淡々と積み上げてきました。
この記事では、
①実際に貯まったポイントの年次推移と
②そのポイントを毎月そのまま再投資してどれくらい得したか
を、できるだけシンプルにまとめます。途中で楽天ポイント還元制度に変更がありましたので、その影響も反映済みです。
結論:年平均利回り約3%で、ポイントは約1万円分に成長
ボーナスでスポット買い増しをしたこともありますが、毎月14,260円を「債権、ゴールド、REIT」のインデックスファンドに積立続けた結果、約7年でおよそ23.2%の利回りがありました。
- 単純平均年率:約3%/年
(累計元本3,277,849円 → 評価額4,038,295円/+23.2% を7年で割った値) - 累計ポイント(クレカ積立ぶん):8,630pt
- ポイントを年3%で再投資していた場合の現在価値:約9,721円(元本比 +約1,091円)
厳密に獲得したポイントとその時点からの利回りを求めるとかなり記事が長くなってしまいますし、今回お伝えしたいのは楽天カード積立のポイント還元がどれだけお得かなので、便宜上ざっくりとした計算でお許しください。
年ごとのポイント推移(2018/11〜2025/7)
楽天カード積立は制度変更で付与率が変わりました。私の投資先はすべて低コスト帯(代行手数料0.4%未満)なので、2023年6月以降は0.5%が基準です。
年 | 付与率 | 年間還元pt | 今の価値 (毎年3%ずつ成長) |
2018 | 1%(11〜12月) | 284pt | 約320円 |
2019 | 1%(通年) | 1,704pt | 約2,083円 |
2020 | 1%(通年) | 1,704pt | 約1,967円 |
2021 | 1%(通年) | 1,704pt | 約1,907円 |
2022 | 1%(1〜8月)+0.2%(9〜12月) | 1,248pt | 約1,327円 |
2023 | 0.2%(1〜5月)+0.5%(6〜12月) | 637pt | 約675円 |
2024 | 0.5%(通年) | 852pt | 約878円 |
2025 | 0.5%(1〜7月) | 497pt | 約501円 |
合計 | 8,630pt | 約9,721円 |
- 2018/10〜2022/8:1%時代
- 2022/9〜2023/5:低コストは0.2%へ引き下げ
- 2023/6〜現在:低コストは0.5%に引き上げ(一般カード)
再投資の効果は小さく見えて、意外と大きい
ポイントは1pt=1円として投資に使えるので、そのまま再投資一択です。
年3%の前提では大きな伸びではありませんが、昔のポイントほど運用期間が長く、伸びも大きいです。
例えば2019年の1,704ptは年3%ずつ成長し、今は約2,083円になってます。
7年間で貰えた楽天ポイントは8,630ptですが、何もしなくても約1100円分ほど得しています。
設定一つで、ちょっと良いランチが無料になるくらいに、お得さに違いが出てきます。
やってみて感じたこと
- 制度変更があっても続けることが大事
還元率は下がっても、7年続ければしっかり+23%(年平均3%)の成長。 - ポイントは即再投資
貯めっぱなしより元本化することで、確実に増やせる。 - 自動化で負担ゼロ
毎月の積立とポイント利用設定を自動にしておけば、ほぼ放置でOK。
まとめ
2018年11月からの楽天カード積立は、年平均3%の堅実な成績でした。
オマケのポイントもコツコツ再投資で約1万円に育ち、ちょっとした追加の元本に。
派手さはなくても、「続ける・自動化する・ポイントは投資に回す」という3つを守るだけで、時間が確実に味方してくれます。
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